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神戸大学児童文学研究会、略して『童文(どうぶん)』。

どうぶんは小説や詩などの創作活動をメインに行っている大学公認の団体です。

児童文学研究会という名前ですが、実態は文芸部に近しいことをやっています。

​絵本製作や展示など、児童文学っぽいこともやっています。

部員が執筆した原稿を持ち寄り、『すぎかえる』という本を作るのが柱となる活動です。

印刷、紙折り、糊付けなど、全て部員が手作業で1冊1冊作っています。

基本的には春の新歓、秋の六甲祭に合わせて年に2回発行しています。

2024年3月に第260号を刊行しました。

それに加えて、新入生号や合宿号・その他企画号を製作しています。

  

ジャンル・内容を問わず、『紙に載るものであれば何でも』をモットーに作っています。

そのため、毎号とってもバラエティにとんだ本に仕上がっています。

すぎかえるは、新歓祭・六甲祭で配布しています。また作品の一部は当HPでもご覧いただけます。(部誌をよむ

また、平時の活動では、掲載された作品を一つずつ皆で読み、批評・感想を述べ合う「合評(がっぴょう)会」を行っています。『すぎかえる』作りと並んで『どうぶん』のもっとも基本的な活動で、普段の部活動では、主にこの二つをやっています。

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活動内容

また、現在OB・OGの方々が中心になって製作している、通称「フリマ本」という企画もあります。 現役・既卒問わず参加可能で、オフセット印刷(業者による製本)で仕上げられ、文学フリマに出店しています。
フリマ本の新刊情報等はこちらへどうぞ!     »フリマ本をつくろう

おもに六甲台グラウンド東側のクラブハウス2Fの部室で活動しています。

国文キャンパスから橋を渡って右前の学生会館(書店)へ。書店に向かって左側へ回り込むと長く険しい階段がありますので、がんばって一番上まで上ってください。出会った坂道を上って正面に見えるのがクラブハウスです。

コタツ・エアコン完備!

蔵書数と設備の豊富さが自慢です!

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活動場所

 活動は、週2回行っています。活動日は、部員の都合をふまえ、都度決められます。新入部員の意向が尊重される傾向。

 授業期間中は4限後の17時から20時。長期休暇中は14時から17時に行っています。参加は自由です。部員それぞれが無理のない範囲で出席し、作業に協力します。

<部活動>​

4月   新歓祭・茶話会

5月   →新歓行事終了

6月   

7月   

8月   □六甲祭号〆切

9月   夏合宿 

10月  

11月  六甲祭→政権交代!

12月  大掃除・クリスマス会

1月        

2月   □新歓祭号〆切

3月   追いコン

<OB本>

東京文フリ​

大阪文フリ

東京文フリ

​(京都文フリ)

活動スケジュール

六甲祭では、部誌の配布の他に、絵本の展示会を行っています。近年は文学に関連したおみくじ企画を行いました。

​活動についてもっとくわしく知りたい方はこちらもご覧ください。

活動内容
活動場所
活動スケジュール
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